公民先生の雑談。

授業がすきです。どこかで何かの先生をやっています。

受験と内職

 

先生「おい!そこ!!内職するな!!!参考書しまえ!!!!」

※内職・・・授業を無視して、勝手に自分の勉強をすること。

 

高3ぼく「はい、すいません。(うんこもらせくそが)」

 

 

 

 

 

 

先生「おい!そこ!!まだ見えてんだよ!!!コソコソ内職するな!!!しまえ!!!!」

 

高3ぼく「うんこもらせくそが。(はい、すいません)」

 

 

はやくちゃんと秋こないかな。

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私は、大学入試は一般入試でした。

つまり、学校の成績は受験に関係ありません。

しかも、受験科目は【国語・英語・政治経済】だけだったので、すべきなのは

いつまでたっても土器の話ばかりしている日本史や、

参考書をしまえと散々言った挙句、寝てる生徒は放置な数学の授業など、

現役受験生で時間との戦いだった私からしたら50分間を無駄にぶん投げる苦痛の時間でした。

 

 

分かってます。

悪いのは私です。

仮に一般入試で全く使わない科目だろうと、現代の高校生として勉強すべきなのは分かってます。

分かってますが、現役高校生だった当時の私には全く分からないし、今の受験に必死な高校3年生に言っても分かるはずがありません。

理由は「キレイゴト」にしか聞こえないからです。

 

 

正直に言って、今も「キレイゴト」にしか思えません。

学校中の先生方が、「内職やるやつは受からない」「内職は馬鹿がやる」などとおっしゃりますが、どう考えても必死な高3は内職をやるし、私は未だ内職をやる事を悪だと言い切れません。

 

もちろん、国立志望で、先生方も受験に即した授業をされてるなら、話は違うと思いますが、、、。

 

 

 

だから、以前の私の授業では、

「日本史受験ばかりのクラス」→日本史受験でも出る「経済史」「政治史」の分野をガッツリ

「社会で受験する人が一人もいないクラス」→公民の中で人生で役に立ちそうな分野を楽しむ

 

的なスタンスです。

むしろ、上の日本史受験クラスでは

「はい、日本史受験は日本史の参考書出して~~政経受験は政経の参考書出して~~。はい、高度経済成長期のページ出して~~。

から始まります。

 

 

これでいいのかは分かりませんが、内職する気満々で机の上に参考書を広げ、結局内職せずにこちらの話を聞いてる姿を見るのは快感です。

 

 

やってやったぜ。ですね。

 

 

これで正解かは分かりませんが、私にはいまこれしかやり方が見つかりません。

「内職するな」とは言いたくないんです。

 

 

 

 

 

「あ、内職してるな田中。参考書丸出しじゃ丸見えだ田中。朝イチにルーズリーフに覚えるもの書き出して、授業中はそれつかってやった方がいいぞ。印象がいいぞ。」

 

 

 

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