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公民先生の雑談。

授業がすきです。どこかで何かの先生をやっています。

発言できない「空気」

 

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先生「これ誰だか分かる人~~」

 

 

小学時代ぼく「はい!!!!はいはいはい!!!!指して!!!!はい!!!信長!!!はい!!!指して!!!」

 

 

中学時代ぼく「・・・」(無視)

 

高校時代ぼく「・・・」(無視)

 

 

 

 

 

 

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先生ぼく「これ誰だかわかる人~~」

 

 

高校生たち「・・・」(無視)

 

ぼく「無視しやがったな。本当に分からないんだな。本当だな。40人この部屋にいて、全員分からんのだな。じゃあ佐藤くん。これはだれだ。」

 

佐藤「・・・マッカーサー・・・。」

 

ぼく「なんで知ってるんだ。なんで知ってるのに手をあげてくれないんだ。なんで無視するんだ佐藤。」

 

佐藤「空気的に答えずらいからです。」

 

 

ぼく「わかる。」

 

 

 

わかりますよね。すごくわかります。

 

でも逆にわかって欲しいのは、「これ分かる?」と聞いた時に訪れる沈黙は、教師にとってツライものがあるという事だ。

 

だからといって、学生のみなさまに

「なぜ日本人学生は自己主張しないんだこれだから日本の学生は~~~」

などと言い出したら痛い欧米カブレのアヘアへ自己満国際派大学教授になってしまう。

あの教授の授業は地獄だったな。誰も何も発言しないもんだから教授キレちゃって

「1+1は?だれか答えてみろ!!!あ!!?」

って言ってましたからね。全員無視というか、とんでもない沈黙でしたね。

 

 

 そんな話はいいんです。

日本人の性格だし、ましてや私がそうでしたから。いかに気軽に発言できる空気を作るかというのが、重要な気がします。

 

 

だから、まだクラスの雰囲気が固い春ごろで上記のような会話で空気を柔らかく。柔らかくするのに徹しています。

 

 

 

 

 

 

ぼく「はい、通貨大量印刷は何を引き起こすかわかるひと~」

生徒「・・・」

ぼく「はい、40人に一斉にシカト食らう切ない気持ちが理解できるひと~~」

田中「・・・インフレです」

ぼく「大好きだ田中。」

 

 

ぼく「ところで、ジンバブエドルってしってる・・・?」

 

 

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